校歌・応援歌
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6同期の桜.mp3  

校歌

1948/昭和23年〜)
安西冬衛 作詞
野口源次郎 作曲

1.
雲は光る西野田
輝く白亜の 工業高校
眉さわやかにわれら
うち仰ぐ 生産文化
歯車は進む しらべ正しく
われらのいのち 清く正しく

2.
風は薫る西野田
そびゆる理想の 科学の殿堂
腕すこやかにわれら
うち出す 世紀の技術
ハンマーは彈む ひびき明るく
われらのちから 強く明るく

3.
水はめぐる西野田
押照る浪速の 自由の学園
智慧あきらかにわれら
うち樹てん 世界の平和
若人は集う のぞみゆたかに
われらのゆくて 広く豊かに

第一応援歌

紺碧の空/早稲田大学応援歌

紺碧の空 大気は澄みて
今日ぞ 我らの戦いの日ぞ
集いし精鋭い 闘志は満ちて
日頃の力を 示さんかな 我ら
いざ行け いざ行け 
いざ いざ 我が友

リフレイン

紺碧の空 大気は澄みて
今日ぞ 我らの戦いの日ぞ
集いし精鋭い 闘志は満ちて
日頃の力を 示さんかな 我ら
いざ行け いざ行け 
いざ いざ 我が友

第二応援歌

機械科小唄 海軍小唄

西工機械科 誰言うか
淀の河原のすぐそばに
いきな書生さんがいるという
一度は ほれて見たいもの
トコ ズンドコ ズンドコ

僕の彼女は 金蘭の
はなすじ通った色白で
いつまで見ててもあきのこぬ
あつい思いの セーラー服
トコ ズンドコ ズンドコ

そもそも二人のなれそめは
満員電車のその中で
互いに見合わす顔と顔
それともなしに 知合った
トコ ズンドコ ズンドコ



第三応援歌

カンチラ節/熊彫さん

チンチラカンチラ
授業をさぼって 
喫茶店(サテン)でお茶のめば
怖いネェーチャンが ちらりとにらむ
何くそ ソレ 西工の ソレ 機械科よ
お茶でものまなきゃ 勉強もできるかよ

チンチラカンチラ
勉強さぼって
食堂で めし食えば
怖いオバチャンが ちらりとにらむ
何くそ ソレ 西工の ソレ 機械科よ
めしでもくわなきゃ 勉強もできるかよ

チンチラカンチラ
学校さぼって
女とあるけば 
歩道のオバチャンが ちらりとにらむ
何くそ ソレ 西工の ソレ 機械科よ
女とあるかなきゃ 勉強もできるかよ

 

第四応援歌

四季節/ステテコシャンシャン

ドンブリ鉢 浮いた浮いた 
ステテコシャンシャン 

春が来たかよ 機械のお庭によ
桜咲いた咲いた ステテコシャンシャン
ドンブリ鉢や 浮いた浮いた
ステテコシャンシャン 

夏が来たかよ機械のお庭によ
蛍飛んだ飛んだ ステテコシャンシャン
ドンブリ鉢や 浮いた浮いた
ステテコシャンシャン  

秋が来たかよ機械のお庭によ
紅葉散った散った ステテコシャンシャン
ドンブリ鉢や 浮いた浮いた
ステテコシャンシャン 

冬が来たかよ機械のお庭によ
雪が降った降った ステテコシャンシャン
ドンブリ鉢や浮いた浮いた
ステテコシャンシャン


西工機械科応援・口上

淀の河原のすぐそばに
西工機械科そびえ立つ
古き昔は 職の名で知られる 我が母校
日本一の我が母校 

東は東北 北海道 北は京都の日本海 
西は九州 長崎県 南は和歌山 黒潮に
とどろきしられたる 我が母校
日本一の我が母校

西工入らにゃ 男じゃない
機械科入らにゃ 男じゃない
西工生徒 ここにあり 機械科男子 
ここにあり

機械科名物 かずあれど
一に旋盤 二にフライス盤
三四が分解組み立て 五にボール盤

土手の柳は風まかせ
かわいいあの娘は 口まかせ
お金も 着物も いらないわ
機械の応援あればいい

歌って おどれば みな楽し
まずはともあれ 西工の
機械科応援 聞かせましょう