0
令和5年度社会見学会/令和5年10月20日(金)報告
サントリービール京都工場と京都亀岡、保津峡、嵯峨野の四季を楽しむトロッコ列車の旅
コロナ禍のため令和2年度(2020)〜4年度(2022)の社会見学会は中止しましたが、4年ぶりに社会見学会を再開することができました。今年度の社会見学会は、サントリービール京都工場の工場見学、京都亀岡のがんこ亀岡楽々荘で日本庭園見学・昼食、トロッコ亀岡からトロッコ嵯峨までの嵯峨野トロッコ列車乗車です。参加者は27名(内1名楽々荘現地集合、トロッコ嵯峨駅解散)
10月20日8時15分JR大阪駅桜橋口集合、予定通り8時30分大阪モード学園前を大型観光バスで出発。9時30分頃サントリービール京都工場に到着。同工場は平成25年度(2013)の工場見学会で訪れたこともあり、2度目の方も居られました。10時から70分の予定で見学。新しく発売されたビールの試飲もできました。
続いて、一路亀岡へ。平日とあってかスムーズに進み過ぎて予定より1時間ほど早く楽々荘の駐車場に到着。千葉から参加のS37年卒勝木さんも合流。13時の予定を30分早め、黒田さん(S35卒)の乾杯の発声で昼食会を開始。久し振りに会う方も多く、会話の花も満開に。直ぐに予定の時刻になり、トロッコ亀岡駅へ。この頃から小雨状態になってきました。トロッコ亀岡駅では外国の観光客で満員。15時30分発のトロッコ列車は、保津峡沿いに走り、雨の観光も一興でした。予定通り15時56分にトロッコ嵯峨に到着。迎えのバスで帰路につき18時過ぎに出発地到着。解散となりました。
PHOTO ALBUM
2023.10.20 社会見学会 6.30現在 出席予定者35名
2023.10.20現在 社会見学会参加者 出27名 欠8名 
325 福武 健治 
335 黒田 一男 出
335 永井 幸次 
336 濱田 健一 出
336 鈴木 康央 出
336 中西 鶴夫 
336 笹野 俊夫 出
336 荻野 進宏 337 光畑 英男 出
337 南  洋治 出

337 勝木 惇正 出
337 山川 倫弘 
337 三浦 修  出
337 桑嶋 司  出 
337 村上 正之 出
337 浦浜 松雄 出
337 千畑喜一郎 出
337 桑原 一勝 出
337 原田 弘  出
338 山路 八郎 出

339 箱谷 義和 出
339 米田 伸  出
339 黒瀬 義雄 出
341 新田 広治 出
341 川本 淳  出
342 三好 利文 出
342 藤井 勉  
342 中山 憲一 出
342 成瀬 伸治 出
342 生駒 元博 
343 森口 幸弘 出
343 井上 義雄 出
345 河野 安明 出
362 吉田 啓次 出
423 中城 敬司 

サントリービール京都工場と京都亀岡、保津峡、嵯峨野の四季を楽しむトロッコ列車の旅
令和5年度社会見学会/令和5年10月20日(金)
ご参加の出欠を同封の返信ハガキに記載のうえ、10月6日(金)までにお送りください。
平素は西野田機友会の活動にご理解、ご協力を頂き有難うございます。
この度は、令和5年度社会見学会に参加の意向を頂き、重ねてお礼を申し上げます。
さて、当初「阪急電鉄正雀車庫工場見学」を企画していましたが、3ヶ月前の7月下旬に見学申込み致しましたが10,11月は工場が繁忙期に入り工場および車庫見学不可とのことで、残念ですが今回は断念致しました。代わりに「サントリービール京都工場の製造工程見学」に変更致しましたので、ご了承下さい。
この他の行程(がんこ亀岡楽々荘での日本庭園見学・昼食、嵯峨野観光トロッコ列車乗車)、参加費用等には変更ございません。移動は座席間のゆったりした大型バスで行います。
8:00 受付開始 JR大阪駅桜橋口改札前8時20分までに集合。時間厳守!!
●スケジュール
8:30発 大阪モード学園前貸切バス乗り場 地図参照(8:10 配車)
     福島IC → 阪神・名神高速道路 → 大山崎IC 約60分
9:40着 サントリービール京都工場/長岡京市
     10:00〜 工場見学
     所用時間 70分製造行程見学+試飲 ※集合写真
11:30発  大山崎IC → 京都縦貫道 → 亀岡 IC 約30分
12:30着 がんこ亀岡 楽々荘 (日本庭園見学と昼食)
     懇親会 13:00〜14:45 ※集合写真
14:50発 がんこ亀岡 楽々荘 約15分 
15:10着 トロッコ亀岡駅
     列車発着まで自由行動 ※集合写真 
15:30発 トロッコ亀岡駅
     京都嵯峨野、保津峡の四季を楽しむトロッコ列車25分の旅
15:56着 トロッコ嵯峨野駅
16:30発 トロッコ嵯峨野駅周辺駐車場
     大原野IC → 京都縦貫道 ・名神・阪神高速道路 → 梅田IC
18:00着 大阪モード学園前帰着


令和5年度西野田機友会 社会見学会案内
令和5年10月20日(金)
阪急電鉄正雀車庫・工場見学と京都亀岡散策
  通学、通勤と大変お世話になっている阪急電鉄の正雀工場、車庫の工場見学を企画しました。阪急電鉄は、1907年(明治40年)に設立された箕面有馬電気軌道を開業したのが始まりで、今日まで110余年の歴史を誇り関西圏でなくてはならない鉄道会社です。
阪急電鉄車両に採用されるえび茶色塗装の通称が阪急マルーンという色で統一され、「ビンテージ赤ワインを思わせる高級感あふれるカラー」として、創業から地域の人々にも親しまれ、全車両で継続して使われています。
正雀工場は、大阪府摂津市にある車両工場。京都線正雀駅と正雀車庫に隣接し、京都線・神戸線・宝塚線を中心に140kmの営業線と1300両を超える電車を保有しています。阪急電鉄の全ての電車が正雀工場で検査を受けています。 敷地面積61460u、主工場建物面積22393uの広大な車両基地と工場です。
列車の安全運行の要である正雀工場は、普段は見ることのできない工場内での車体吊り上げ作業や洗車、塗装工程、点検作業を見学できます。その他,旧車両、珍しいヘッドマーク、行先案内板等も展示されています。発車,到着アナウンス、メロディーも聞くことができます。大きな車体をまじかで見ることができ、鉄道ファンでなくとも迫力に魅了されます。
午後,懇親会は「がんこ・お屋敷」京都亀岡・楽々荘を予定しています。楽々荘は京都鉄道会社の創設者である田中源太郎が1898年頃に自らの生家を改築し楽々荘を建設しました。庭園を眺めながらお屋敷で、ごゆっくりお楽しみください。後、嵯峨野トロッコ列車で亀岡-嵐山を下り。バスにて帰阪致します。
阪急電鉄正雀車庫・工場

  「がんこ・お屋敷」京都亀岡・楽々荘
嵯峨野トロッコ列車